大事にされなかった生き方、大切に守られる女

世間のどこにでもある女の人生、泣き笑いしながらのそれを書く

随筆、詩を書こうと思います。
大事にされなかった人生、大切に守られているいまの人生、明日はわからないけれど、それを書くこの作品は残そうと思います。

2022年4月のブログ記事

  • 随筆「薄夜」

            作品「神曲」 ロシアの大統領、君の言っている(核戦争の用意をしてい.る)これには立ち向かえない。しかし、脅しに屈したのではない。好きにすればよいとこうお伝えする。 いいから撃ってみろ、作品「神曲」の主人公にこう言わせている。キューバ危機のとき元大日本帝国陸軍中佐滝田公二郎はソ連の軍... 続きをみる

  • 随筆「薄夜」

           おだやかな日々 夜7時には眠りたいので夕方には布団に横になる。うまくいくと午前2時頃には起きられる。ここからは次に眠る夜7時までは15時間くらいある。それが私の一日である。15時間も起きているのだから人並みな暮らしであろう。 うちの妻には、この、時間的な一日というのがない。いつ眠るの... 続きをみる

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  • 随筆「薄夜」

             平和研究家 人間たちが知ってもどうにもならん疑問はある。だが知らなければ歴史は少人数の知っている者たちにより動いていく。 人間の歴史は軍事力により形を変え作くられていく。ここの書き出しでそのことを言っている。しかし、平和な時代でも歴史はつくられる。 どんな人間でも平和というのは理... 続きをみる

  • 随筆「薄夜」

          蠅 (ハエ一匹見逃さないように)、国営放送かなんか知らんが、そこで、ロシア国の大統領が吐いた言葉のようだ。人間をハエと呼ぶ、自分の国の人間にもそう思っているのだろう。 私は(国の軍事力は自国民へむけられる)、よく、こう書いた。この大統領ならそんなのは平気なようだ。いまミャンマーでやって... 続きをみる

  • 随筆「薄夜」

            コサック兵 ウクライナでは通常戦力でやっているからロシアも苦労しているようだ。勝手に攻めていき大損害を出している。これではたまらんから遠くからミサイルも撃っている。こんなので大戦争なんかするとロシアは破産するだろう。 とにかく、どこかで終わらせなければとロシアはそう思っているが、相... 続きをみる

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  • 随筆「薄夜」

           孤児 (キラキラときらめく冬海は四年の歳月を映し出すかのように眩しい) これは随筆「冬海]にのせたある文章の末尾である。 この妻とそのごに別れた。書いているときにそれを知っていたのかもしれない。 一つの別れを知った。娘のそれである。男とは私の母が死んだ土地にある墓地まで訪ねたという。... 続きをみる

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  • 随筆「薄夜」

             人類への宣戦布告 プーチンの映像からは絶望しか見えてこない。ロシアは追い詰められ瀬戸際にあったのか、全人類を巻き込む最終戦争までやろうとしているそのようにしか映らない。気が狂っているのでないから、いま必要なのはこれの言い分をはっきりさせることだと思う。 NATOの脅威だとかの動機... 続きをみる

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  • 随筆「薄夜」

            平和 ウクライナで大量破壊兵器が使用されれば(米国は対応する)と言っているがなんの話なのだ。では、ロシアはそれに何の対応するのか。具体的に言ってもらわないと心構えはできない。世界戦争をやるなら地球はどうなるか説明してもらいたい。 そこまではやる気もないようだが、やればできるのだから... 続きをみる

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  • 随筆「薄夜」

              無責任 日本の、ロシアに向けてのさまざまな制裁、これは危険なものとおもう。MATO中心にやっていることに歩調を合わせているんだが、日本にはやらなければならない独自の理由などがあるのだろうか。昨日の総理大臣会見では道徳・倫理・国際法などを持ち出しておられたが、あんなのはただの国際... 続きをみる

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  • 随筆「薄夜」

               政治 人間がどこへ向かっているのか、もう、だれもが知っている。それが平和で明るい未来であればどの国も軍事力を必要としない。それどころか、今度は朝鮮半島から原爆攻撃をやると言い出した。しかも正気で言っている。日本も国会で(敵基地攻撃能力)とかを言い始めた。政権与党が言うのだから... 続きをみる

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  • 随筆「薄夜」

               傍観者 ロシアが他人の土地で正規軍を動かし破壊と殺戮をするその理屈がわからん。これを戦争犯罪だと言う西側諸国もよくわからん。他人の土地へ勝手に侵攻し人を殺せば不法侵入と殺人である。なにも、わざわざハーグで裁判などする必要もない。 ウクライナはその犯人と戦っている。こんなの戦争... 続きをみる

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  • 随筆「薄夜」

            消える、生存権 第二次世界大戦、これのリングに上がらなかった、弱小国家たちの領土が破壊と殺戮で混沌としている。いまイエメンの記事を読んだところだ。 世界大戦などと大袈裟にいうが、私には、あれは幼稚にすぎない。戦後あちこちでやった軍事行動、これの意味がわからない。 米国が大日本帝国に... 続きをみる

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  • 随筆「薄夜」

           若い、脳みそ、たち ブログの、一つの記事に唸った。そこにある言葉と写真から数分間立ち止まり脳を回転させようとしたが空回りになった。こういう事は人生初かもしれない。いろいろと本は読んだが、ここ10何年間はそれもしていない。そのせいでもなかろうが、一文に脳がおどろかされそれに応じる知性が... 続きをみる

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  • 随筆「薄夜」

             石器時代 むかし、どこかのバカが空爆で北ヴェトナムを(石器時代に戻してやる)と言ったことがある。そいつはドレスデンや東京でもそうしようとした。 いま、ウクライナがそうなろうとしている。 しかし人間がいる限り、今日のように東京などは世界一の都市になった。原爆の広島だって七っ川の流れ... 続きをみる

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