随筆、詩を書こうと思います。大事にされなかった人生、大切に守られているいまの人生、明日はわからないけれど、それを書くこの作品は残そうと思います。
随筆「薄夜」
罪と罰 元総理が暗殺された。なにやら宗教団体がにぎやかになっている。その名前には約20年前の記憶があるが、この当時の代表をやっていた男の氏名も顔も忘れた。当時、何十億かの取引をやろうとしていた。 私の人生もまだ熱い季節だったのだろう。取引は成立しなかったが、あのとき金銭で裏切りが... 続きをみる