大事にされなかった生き方、大切に守られる女

世間のどこにでもある女の人生、泣き笑いしながらのそれを書く

随筆、詩を書こうと思います。
大事にされなかった人生、大切に守られているいまの人生、明日はわからないけれど、それを書くこの作品は残そうと思います。

随筆「薄夜」

         人類への宣戦布告
プーチンの映像からは絶望しか見えてこない。ロシアは追い詰められ瀬戸際にあったのか、全人類を巻き込む最終戦争までやろうとしているそのようにしか映らない。気が狂っているのでないから、いま必要なのはこれの言い分をはっきりさせることだと思う。


NATOの脅威だとかの動機も言っていたが、今度はスカンジナビアの国がそれに加盟しようとしている。NATOによる浸食、このことが要因ならロシアは発狂してしまう。
だが、言い分は、本人が発表しないとわからない。


ウクライナをどうこうしようと始めたのではないだろう。早々に(核戦争の準備をやった)と言い、これは人類への宣戦布告の予告であり、狂人以外、なんの考えも無しにこんなものを言わない。


ウクライナでやっている事の説明はいろいろするが、これが、なぜ人類と戦争をする理由になるのかさっぱりわからん。(うちのやっている事に手を出すな)と、このつもりで核戦争と言ったのだろうか。そんなに幼稚でないと思う。
また、ウクライナをどうにかできたしても、そこから後のことで、ロシアには莫大な負担がのこる。これを処理するのに国家は傾いてしまうだろう。


こう考えるから、何がやりたかったのだろうか、と、首をひねってしまう。
本音の説明をいつやるのか知らんが、世界も、それを聞きたいだろう。
私は、つまらん予測などやらないが、あそこも一人前の国家なのだからだれが聞いても恥ずかしくない説明をまっている。
また、地球を溶かす権利などないのだから、これも深く自覚してほしい。

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