大事にされなかった生き方、大切に守られる女

世間のどこにでもある女の人生、泣き笑いしながらのそれを書く

随筆、詩を書こうと思います。
大事にされなかった人生、大切に守られているいまの人生、明日はわからないけれど、それを書くこの作品は残そうと思います。

随筆「薄夜」

         わが祖国
教育テレビで、Ñ響だろうかクラッシックをやっている。音楽は聴くだけで知識はなにもない。しかし、スメタナ「わが祖国」がういてくる。ウクライナのことがあるからだろう。1980頃に作ったらしい。
この交響曲は、モルダウの大河がエルベ川にそそぎ北海へと流れていきチェコ・ボーランド・ドイツ・オーストリアの国土をつくり、そこにある歴史を題材にしたのだろうか。私には戦争がみえる。


ここに米国もいた。第二次世界大戦の終盤にロシアの赤軍と抱き合ったのもエルベの川岸だった。あれから77年後、ヨーロッパは黒い雲におおわれている。


交響曲の旋律はこのことも表現しているように思える。
これ書いたあとに聴いてみよう。

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