大事にされなかった生き方、大切に守られる女

世間のどこにでもある女の人生、泣き笑いしながらのそれを書く

随筆、詩を書こうと思います。
大事にされなかった人生、大切に守られているいまの人生、明日はわからないけれど、それを書くこの作品は残そうと思います。

随筆「薄夜」

核戦争の準備をしたと公表して軍事行動を起こすのだから、これは正直といえばそうなんだけれど、ハイそうですかと答えるのもバカらしい。間違っていると教えようとするものもあるが公表したほうはそんなことわかっている。
核を使うのは自他ともに瞬時に全滅であるから戦争の用意や作戦などいらない。そんなのは通常黙ってやるものである。その準備はどこもやっている。だからそこは沈黙している。やればこっちもそうするなどと言わない。
表向き型通りの抗議はやるがいざとなれば覚悟をしている。そこが問題なのだ。
結果に絶望しかないのにどんな覚悟をしているのだ。これを死ぬ覚悟ともいい共倒れともいう。そもそも、こんなのは人間がたまにやるもので国家というもののに覚悟という意思はない。
やるとしても国家においては議会の決議以上の国民投票が必要だろう。そんなバカげたことに賛成するものは一人もいない。
それとも核で絶滅戦争やるのに国民の許可などいらないのか。そうであれば国家には政府など不要なのである。

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