大事にされなかった生き方、大切に守られる女

世間のどこにでもある女の人生、泣き笑いしながらのそれを書く

随筆、詩を書こうと思います。
大事にされなかった人生、大切に守られているいまの人生、明日はわからないけれど、それを書くこの作品は残そうと思います。

随筆「薄夜」

生きる、生活をする、家庭で子を育てる、人間はそれに愛情と価値をもっている。そうだろう、でないと、社会というものにはならなかった。
その社会は歴史で変遷してきた。いまの時代をなんと考えている。
私は一つの工場と思っている。それは世界ぢゅうに有るものではない。こんな浪費型の社会は一つの世界でなくてはできない。
では、仲良しなのか。取り合っているのか。
まさか、武器をもち、昔のように合戦が最終最大の手段とは思ってないだろうな。そんなのやれない。やれば生きていく土地がなくなる。
愛情と価値を大事にまじめに働く、人間の素朴な心、これが大自然のなかでなく工場で育つとは思えない。
いま強欲の化身だけが、一つの工場の共同経営者になり、人間の姿で生きろ生きろまじめに働けと号令をかけている。この次の、時代はあるのだろうか。それはどんな物なのか見ることもできないからわからない。

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