大事にされなかった生き方、大切に守られる女

世間のどこにでもある女の人生、泣き笑いしながらのそれを書く

随筆、詩を書こうと思います。
大事にされなかった人生、大切に守られているいまの人生、明日はわからないけれど、それを書くこの作品は残そうと思います。

随筆「薄夜」


戦後70年か、なんか知らんが、人間は自分の歩いている道を何だと思っている。ただ繁栄にはしゃいでいるだけであろう。それが楽しいのか。殖えるだけ殖え、地球はそんなにデカい星でない。空から見ればちっぽけな球体である。
それの地下を掘れば、いまやっている暮らしに必要な資源は無限に出てくるのか。
これもそうだが、二回も世界大戦というのをやった理由はなんなのだ。これは売っている本に書いてあるらしいな。3回目があれば今度はなんの理由なのだ。そして、なぜ、そんなのを起こすのだ。人間だけでなく地球生物みなの道がなくなるではないか。
河川でも海に近寄ればおだやかな流れになるのにこの生物はそこを激流にする。だから、これを奇形生物と書いている。
だが、私は人間がやっていることと思ってない。人間ばなれした一部の持つ強欲が作った人工水路を人類は流されているのだ。その先に海はなく行き止まりになっているのだ。そこは流れてきた人であふれる阿鼻叫喚の坩堝になっている。これらの作る物はその程度である。

×

非ログインユーザーとして返信する