大事にされなかった生き方、大切に守られる女

世間のどこにでもある女の人生、泣き笑いしながらのそれを書く

随筆、詩を書こうと思います。
大事にされなかった人生、大切に守られているいまの人生、明日はわからないけれど、それを書くこの作品は残そうと思います。

随筆「薄夜」

ネットで出会った54の妻の写真は普通のオバサンだったが変わった。こんな姿になぜなったのか、二人の愛欲がそうさせたのだろう。「女はいつでも新品になれる」、そう妻に言った。妻は言葉どおりにやってくれた。こんな格好はうまれて初めてらしい。妻は性電気を充満させ美しくなった。
帯広の男たちにはできなかった。女性を尊敬する知性がなかったのであろう。
妻は毎日新鮮である。そう生きて欲しい。これは愛するという行為、それより先にやらなければならない男の役目なのだ。
この責務を果たせば妻はこっちを愛してくれるのだろうか私は期待しない。女性は自由なのも美しい。

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