大事にされなかった生き方、大切に守られる女

世間のどこにでもある女の人生、泣き笑いしながらのそれを書く

随筆、詩を書こうと思います。
大事にされなかった人生、大切に守られているいまの人生、明日はわからないけれど、それを書くこの作品は残そうと思います。

随筆「薄夜」

         悪夢の道
CNNやロイターの記事も読んでみた。精一杯にやっていると思う。日本のはみたことがない。ロシアの国営放送にもそれほど関心はない。そこの大統領の抽象的な演説だけはみた。


核大国の正規軍の一部が他人の土地へ侵攻した。それをやる背景にはロシア全体の軍事力の用意がいる。その決意は核戦争にも触れている。
では、こんなのを相手にする者にどんな決意があるのか、それをCNNやロイターは地元だから米政府の動きを記事にしている。


これだけあれば今回の事件は解かりそうであるが私はそうではない。
私は人類の生き方を問題にしている。


核大国の軍隊が軍事行動を起こす。その事情もいろいろあろうがそんなのはどうでもいい。おのれの持つ軍事力は、うまいことに、どこかの誰かもそれだけの核は保有している。双方で使えば人類は消える。そこまでの戦争は考えてない。この理屈で始める。
米国だって他人の土地で軍事行動はやっている。今回はウクライナに行くといつものようにならないかもしれない。
こんな理屈はとても苦しくないか。それと、なにかは間違ってないか。


間違ったままで何処へいくのだ。

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